エコシャンプ−210ml 押すと泡状で出てきます。

6,600円(税600円)

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エコシャンプーの使い方

市販のシャンプーは成分や処方内容も髪への配慮に欠け、残留性が高く、
また洗い方によって細い髪の原因になったり、後から使う商品の効果を阻害して発毛状態がすごく違ってきますので、
下記の文章をよく読んでていねいに洗うようにしてください。
エコシャンプーは頭皮や毛穴が弱っている状態のときに使う「泡のシャンプー」です。

1 予洗い   たっぷりのお湯(すこしぬる目)で、髪だけでなく頭皮をよくぬらして     頭皮にお湯のバリヤーをつくります。
2 1度目のシャンプー頭皮や毛穴内部の残留物が除去されて、毛穴が開き環境がよくなるまでは、
シャンプーの量を少し多めに使ってください。
(頭皮がさっぱりしてきたら少量で泡立つようになります)
適量の泡を手のひらに取り、毛の多い部位(横や後ろ)でさらに泡立て、
その泡を薄くなった部位に持って来て、指の腹で頭皮をよく洗います。
(指を髪の中に入れて頭皮を洗うという意識を持つ)
3 すすぎ洗い お湯で髪だけでなく、頭皮と毛穴をよくすすぐようにして下さい。
4 2度目のシャンプー (頭皮の異常や湿疹などがある場合は、1度洗いだけにする)
シャンプ-の泡の量を少な目(1度目の約半分くらい)にして先ほどと同じようにていねいに洗います。
5 最後のすすぎ洗い
最後のすすぎはいままで自分がやっていたより2倍くらいのお湯で、
シャワーなら水流が強くなるようにして、
頭皮と直角に水流があたるようにして髪だけでなく頭皮をていねいにすすぎ洗いします。
6 乾かす
必ずドライヤーで髪を85〜90%くらい乾かしてください。(脂性や炎症のある場合は、最後は冷風で)

[シャンプーの注意事項]
1. 頭皮が弱っているときは、指の腹で優しく洗い、
ゴシゴシこするような洗い方はしないで下さい。
2. 頭皮が弱っている場合のシャンプーは1度洗いが基本です。
(汚れや皮脂などの状態により2度洗いを)
3. 髪を守るのためのシャンプーは、汚れを落とす目的よりも
「頭皮の緊張をゆるめ、血行をよくし、頭皮と毛穴の 頭皮環境をよくする」ことと、
マッサージの目的を重視して毎日洗うほうが有利です。
4. 過去にシャンプーでかゆみやかぶれの経験がある場合、
それと同じ成分や類似成分が使えなくなっているこ とが多いので、事前によくご相談ください。
(まず頭皮の異常をチェックする)
5. 頭皮のサイクルは、いままで使っていたシャンプーに合わせた状態になっており、
シャンプーを替えたときに、一時的にふけなどがでることがあります。
ある程度よくなったからといって、市販のヘア用シャンプーを使わないこと。
実験では1度の市販シャンプーで2〜3週間の手当が失われるくらい頭皮が悪化することもあります。
6. シャンプーはすすぎをていねいにすること。
とくに生え際や耳の周囲、うなじに残りやすいのでよくすすぐこと。
7. 市販のリンスやトリートメントは禁止です。
(どうしても使う場合はレストルトリートメントを)
8. 石けんシャンプーは育毛には不向きのようです。
(洗い方やすすぎ方が難しく、Phの問題もある)
9. よくなってもシャンプーだけは頭皮用シャンプーを使った方がよく、毛が細くなりにくいのが特徴です。
10.頭皮の状態が回復したら、「レストルシャンプー」に切り替えて下さい

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